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昨今、こどもたちの体力の低下を感じます。
長時間の歩行どころか、中には数分間立ったままでいられない子さえいるほどです。
昔と比べて、屋外での遊びやスポーツを行う機会が減ったことや家庭環境により、
人間の身体機能の根幹となる関節の運動量が少なくなり、
幼児期に必要な基本動作を身につけないまま歳を重ねてしまう傾向がみられます。
その見返りとして急増しているのが関節の変形や呼吸器の疾患です。
足の内反小趾や外反偏平、脊柱が曲がる側わん症などは、
いずれも関節が固く、筋肉のこわばりが強いこどもによく見受けられます。
また、多いのが姿勢の悪い子どもたち。姿勢が悪ければ呼吸量も減少し、
喘息など呼吸器系の病気を引き起こしやすくなります。
更に姿勢や呼吸の乱れは、集中力の欠如と精神の不安定(自律神経失調)に繋がり、
子どものあらゆる能力を低下させる原因となります。
これらの問題解決に必要なのは、運動量や筋肉量を増やすことではありません。
幼稚園や保護者の勧めで、よかれと思ってやっている運動も、まだ関節が柔らかいこどもに
とっては、大きな負担となってしまっているケースも多々見受けられます。
幼児期に養うべき運動能力とは「筋力」や「持久力」「瞬発力」などよりも、むしろ「関節力」なのです。
こどものからだ研究所では「関節力診断」を行い、保護者でも意外と気づくことのできない関節の変形や、基本的な運動機能(幼児期に最も必要とされる「関節力」)の状態を独自の「視診法」「触診法」「測定法」を用いて分析・診断します。
その結果から、それぞれの状態に応じたオーダーメイドによる「関節力UPプログラム」を実施し、こどもの健康維持・向上をサポートして参ります。
