過去のブログ: 2008年9月

リーラスクール

オイルトリートメントアドバンス講座 パート2

 

台風の中の前日移動で、20日の朝は快晴という伊豆高原での1泊2日、オイルトリートメント講座を行って参りました。(担当:原田)リーラスクールのブログには、嵐を呼ぶ女、と命名されておりましたが、皆さんの到着には問題なくスタートをする事が出来ました。

春に行ったパート1に続き、今回のテーマは「横臥位」。

パート1では、仰臥位、伏臥位を中心に自分自身のトリートメントと繋いでいく所までを行いましたが、今回は横臥位が入ってきました。

パート1から続いての参加者と、今回はじめての参加者が入り交じるということで、プログラムには、「関節可動域の理解」と「自分自身の可動域を意識すること」に焦点をあてました。

平山の講座に一回でも参加をした方は経験があるかと思いますが、「意識すること」「体感を重視すること」は、なかなか普段しないため、どれだけ自分が「無意識」に行動をしているかを実感すると、それだけで可動域が変化していく様を体験することとなります。

 

今回のテーマの横臥位では、頸椎の角度、股関節の角度によって、肩の関節可動域が変わってしまう様子を目の当たりにし、ボルスターの重要性や、何故ボルスターをするのか?の意味を深く知ることが出来たと思います。

これは、関節可動域を含めた身体機能の理解が深まれば自然に出来るようになります。

 

今、一体何がクライアントに必要なのか?

 

今まで、ひたすら「方法論」からトリートメント実技を学んだ人には、とても難しい、と思うかもしれません。

しかし、それは難しいのではなくて、今までクライアントの洞察を怠っていただけのことです。機能を理解することによって、その洞察が自然に行えるようになるのです。そして、それは自分自身の機能の理解が更にクライアントの洞察を深めることになるのは、講座に出た全員が体感したと思います。

 

平山の講座でひたすら学ぶ「体感する事と、理解する事の融合」を、トリートメントに落とし込んだ時に、さらに深いリラクゼーションを導きだす事は言うまでもありません。

 

また、今回もとても素敵なロングストロークを見せてくれた生徒さんがいらっしゃいました。

関節可動域の理解と、伸筋優位の姿勢の体感は、たった1本のロングストロークが何十倍にも深みを増していくことを、ワーカー側も、受ける側も感じる事が出来たのではないでしょうか?

 

Awareness Anatomyで言う「感じること」は、オイルトリートメントの極意かと。タッチの深みが増す経験は、この講座の特徴だと思ってます。

 

参加して頂いた皆さん、ありがとうございました。

また、お会いするのを楽しみにしております。

リーラスクールでは、来年1月にパート1、都内ではセミプライベートクラスを随時実施しております。

どうぞよろしくお願い致します。


「知っているようで知らない自分の呼吸」

ワークショップ レポート

 

 

 

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9月15日、連休の最終日とあって、なかなかご都合がつかないとおっしゃった方も多かったのですが、おかげさまで満員の会場となりました。

今回はお天気も持ち、なんとか曇り空の中終了致しました。

ご参加された皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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テーマは「呼吸」

理学療法士であり、呼吸リハビリの専門家である佐野裕子氏をゲストにお招きし、「呼吸」についてのイロハを学ぶ2時間となりました。

 

ちまたにあふれる情報を整理する。

 

Studio Pivotではその考えを元に、基礎がいかに私たちに大切なのかを伝えています。

今回、佐野先生には、呼吸についての基礎知識と、呼吸が関係する様々な事をお話頂きました。

ちまたにあふれる情報の中で、私たちが特に勘違いしやすいのは、呼吸法や腹式呼吸と胸式呼吸の違い、また、呼吸がどう行われているのか?という所ではないでしょうか?

セミナーでは、そういった情報の整理整頓をしつつ、先生に特別に作成して頂いたスライドを見ながら呼吸のイロハを学んでいきました。

3Dので見た横隔膜で、自分の横隔膜がどんな風なのかがちょっと想像出来たのではないでしょうか?

 

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また、自分の呼吸数を測定することで、呼吸に意識をするきっかけ作りが出来、シルベスター法では胸郭の動きが実感出来、呼吸数と胸郭の関係を体感出来たのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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はじめて聞く方も多かったと思うのが「肺年齢」

3名の方に代表して測定をさせて頂きました。

スパイロという測定器を用いた実験でしたが、測定方法に慣れていない方ばかり(当たり前ですが)で、本来の結果を見る事は難しく、あまりしっかりとした結果を出すことが出来ませんでしたが、この測定器を利用して「肺年齢」というのを出してみました。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の早期発見や予防の為に用いられています。

(このスパイロでの測定は「呼吸 ワンデイセミナー」では、参加者全員に体験して頂きます。)

 

参加された皆さんからのアンケートは今後のセミナーに反映させていきたいと思っております。

来年度は「呼吸」のワンデイセミナーを実施致します。

 

まずは呼吸のリアリティを体感してもらえれば幸いです。

 

次回の公開セミナーは11月24日(月・祝)「歩行の理解は美脚への第一歩」をお送り致します。

またのご参加を心よりお待ち申し上げております。