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公開セミナー
「顔は身体の集大成・身体から見る顔」


去る4月11日・快晴の土曜日。
恒例となりました「こどもの城」にて、公開セミナー「顔は身体の集大成・身体から見る顔」を実施を致しました。
今回は美容・医療ジャーナリストの海野由利子さんをお招きし、ジャーナリストの目線からの「美容」についてお話をして頂きました。
テーマとなった「顔」ですが、トークセッションの中で多くを占めたのは、「自分自身の顔をどのくらい見ているか?」という事です。
海野さん曰く、化粧品の効果を生かせていない人が多い、と。
実際に手にした化粧品をなんとなく使い、なんとなく「合う」「合わない」を決めている人が、とても多いとおっしゃるのです。
肌質や年齢に合わせるくらいはされているかもしれませんが、それ以外にも生活環境によっては、お手入れにどのくらい時間をかける事が出来るのか?には差異があります。
ここ5-6年の化粧品の進化はめざましく、本当に効果の出る商品が増えている、ともお話をされていました。
そういった効果のある化粧品も、実際の使い方次第では効果があらわれずに半減する事も。
そのベースとなるのが「自分自身を見る」という事なのです。

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自分を見る、というのは一体どうゆう事なのか?

今回のセルフチェクは、視覚情報を遮断した顔の様子と、鏡で見た状態のチェックです。
20分程度ですが、身体を動かしただけで、変化が出た人が多くいらっしゃいました。

海野さんご自身にも普段意識されている「自分」を見るヒントを教えて頂きました。
その最強ツールとなるのが「拡大鏡」
この拡大鏡の使い方が化粧品の効果を引き出すツールになる、というお話をしていらっしゃいました。
恐らく、参加された皆さんは、すでに購入しているのではないでしょうか?

この「自分を見る」、という事を身体を通して行う事を、Studio Pivotのセミナーでは重要視しています。
このような「自分を見る」のきっかけに、海野さんがおっしゃる拡大鏡があったり、エクササイズがあったりするのではないでしょうか?
今回も簡単な動作となるエクササイズを実行しました。


Studio Pivotのセミナーで言うエクササイズとは、まず身体の動かすべき部位を「認識する」事を重要としています。

エクササイズの種類とか、回数が重要なのではなくて、贅肉がつきやすい骨格筋(主に土台となる身体を指します。顔は別です。)の部位(背中、大腿部、お腹など・・・)ですが、この部位が動いていない=意識が薄い事となるのです。

日本人は屈筋主導の民族です。

この屈筋(身体の前側)を使う民族であるからこそ、姿勢が悪くなる

姿勢の悪さから予測出来る事は、肩甲骨が動きが狭く、意識も薄い背中は丸くなりやすくなり、動きも鈍いゆえに贅肉はつきやすくなります。

この贅肉のつきやすい背中を持ったままだと、顔がどうなるか?
今回のセミナーでもお話致しましたし、平山の著作「顔ヤセ美顔塾」にも記載がございます、土台となる「大きい家・小さい家」の結果です。

肩甲骨の場所を認識する。
菱形筋が動く事を実感する。
骨盤・股関節の位置を認識する。

何より、まずはこの部位の認識からはじまります。

自分自身の状態を知る、どれくらい動くのかを知る、これは、セミナー中に海野さんがおっしゃっていた、鏡の使い方や化粧品の選び方でお話されていた事と全く同じ話なのです。

他人任せに方法論や化粧品に頼っていては、結果は出づらいのです。
自分自身の状態を把握する、そしてそれに見合った化粧品を取り入れたり、エクササイズをする。

何より、ここが基礎となり、はじめて結果として表れていくのです。

ここ最近よく耳にする「健康の為にはじめた事で、怪我をする人が多い」という話。
皆さんにも心当たりがありませんか?

数年前からヨガやピラティスのインストラクターにも指導をしておりますが、実際にこういった「方法論」を教えている彼らも、機能から教える、という視点を持っていません。
「身体の使い方」ではなくて、「シルエット」を習い、それをそのまま教えているからです。

今まで出来なかったポーズが簡単に出来るようになるインストラクターをたくさん見てきました。
これは、日常の生活にもたくさん言える事なのです。
階段の昇降、電車での立ち姿勢、座り方、オフィスでの椅子の座り方、これらすべて大きな家と小さな家のバランスが大切なのです。

部位を認識し、そこを動かせるようになるだけで、日常の動作も、あらゆる運動(ダンスも含む)も怪我をする事なく行う事が出来るのです。
このような部位の認識は繰り返し行って頂く必要があります。
これさえ認識すれば、様々な方法論(エクササイズなど)の結果が早く出るのです。


身体の使い方を深めたい方には「フォローアップクラス」


「顔」と「土台となる身体」の関係を深めたい方は「ワンデイセミナー」


さらに、他のテーマで背中の事を知りたい方は、次回の公開セミナー
「背中の意識は脚の安定に繋がる」


まだブログに掲載をしておりませんが、昨年好評で終了致しました
「歩行の理解は美脚への第一歩」は、7月7日の七夕に開催です!

ブラジャー&ガーターベルトの最強グッズを身体機能から理解を
深めると、姿勢の変化だけでなく、顔の変化も起こります。

この二つのセミナーを通して言える「姿勢」については、
8月30日と9月中にワンデイの連蔵講座を実施予定です。
詳細は、後日お知らせさせて頂きます。
メールでのご連絡を希望される方は、workshop@studiopivot.comまでご連絡を下さいませ。
よろしくお願い致します。

去る3月22日(日)に、ワンデイセミナー「肩甲骨の意識と安定した歩行」を実施致しました。
なんだか雲行きの怪しい1日でしたが、大雨にはならず無事に終了し、ほっとしている雨女の原田です。
今回も遠方からの参加者が多く、本当にいつもありがとうございます。

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連続講座として実施をしたので、前回の「骨盤・股関節から見る呼吸」に引き続いての参加者が多かったため、股関節の円運動は皆さん慣れてきたように思いました。
先日行った公開セミナーでも「肩甲骨」「菱形筋」「前鋸筋」はお話しましたが、ワンデイセミナーではその部位の確認をさらに深め、その部位を動かすにはどうしたらいいのか?意識するにはどうしたらいいのか?を徹底的に行った1日となりました。
プログラムを作る立場として、今回の「びっくり」は、皆さんの変化が思ったより早く出た事でした。
当初よりも早めに、皆さんの姿勢の変化が表れはじめた事、そして皆さんの「実感」がより深く言葉に変わっていた事が驚きでした。

昨年の「骨盤徹底解剖!」からずっと出て下さっている方々も、今回の肩甲骨を意識する事で、より深く股関節の可動が感じられた、、、という言葉がたくさん聞こえて参りました。

股関節の6ポイントも、立位、横向き、四つん這いというあらゆる角度からのアプローチをお教えして参りましたが、背中の意識が高まる事で、この6ポイントの効果がてきめんに表れていました。

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腸腰筋群と起立筋群の拮抗は、この背中の意識も大きく関わっています。
特に、肩甲骨の位置を知るだけでも肩の感覚は変わります。
肩関節の動きが変化する事で、可動域がここまであったのか・・・と皆さん驚きます。この動きの中で菱形筋が使えるようになってくるのです。

こういった「動き」をお教えしている、それを「エクササイズ」として捉える方がほとんどです。確かにエクササイズなのですが、ちょっと視点を変えてみて下さい。
あーして、こーして、ほら、こうなるでしょ?といった方法論は個人差に対応をしません。
Studio Pivotでは、部位の体感、そして、そこをどうやって効率良く動かしていくのか?
また、動かす為に無駄な緊張ははぶき、必要最低限のパワーで結果を確実に出す、これを大切にしています。

民族差による骨格差や、身体の使いこなしについては、専門家でさえもこの事を重視して教えている人はほとんどいません。
これもStudio Pivotのセミナーの特徴になっています。
平山がヨーロッパで経験した欧米人の身体意識の差からはじまっています。
「日本人は特別」と平山は言います。
実は、私もある時期まで「日本人?」「東洋人?」というくくりでどうなんだろう?と思っていました。
しかし、文化や生活様式の違い、また先進国である、という背景を重ねて見ていくと、やはり日本は本当に特別な国で
あるのです。
民族衣装をここまで簡単に脱ぎ捨ててしまった国は、日本くらいなものだそうです。
日本人も、和装を着こなせていれば、股関節の安定も背中の意識もしっかりとあるのです。
同じアジアでも東南アジアの皆さんは、伸筋主導の動きをしています。
民族舞踊を見ると、それもよくわかるのではないかと思います。
背中側を使う動きの多いこと・・・
日本人は和装で背中を使った民族だったのです。それを脱ぎ捨ててしまったがゆえに、屈筋主導になってしまった、という訳です。
伸筋主導であれば、必然的に股関節のはまる角度は外旋気味となります。
この外旋角度が安定する角度にはまっていると、腸腰筋群と起立筋群の拮抗も起こりやすくなります。
単なる立ち姿勢でも、インナーとアウターの拮抗が安定して行われています。

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そもそもの違いはやはりその国々の道具の違い、生活様式の違いから起こっているのだと思います。
日本の場合は、変化に即して衣類や道具が変わったのではなく、いきなり欧米の文化が取り込まれてしまった為、混乱の中でなんとなく
使ってしまった。
使いこなし方を知らずに、使ったのですね。
下着についての見解は以前にも掲載致しました。

様々な方法論は、こういった身体意識を知る事で、結果が変わってしまいます。
身体のBasic of Baseと平山がよく口にします。

普段の皆さんの生活の中に取り入れていくお手伝いをしたいと思っております。
デスクワークの皆さんは、椅子の座り方が変化するのではいでしょうか?
また、電車通勤の方は、立っている時の姿勢、ヒールを履いた時の足裏の感覚や安定、立ち仕事の方にもこれは共通します。
一人一人、生活のシーンに組み込む事が出来るのです。

Studio Pivotでお教えしている「動き」を「エクササイズ」として捉えてしまうのではなく、
自分の環境に即した場面で応用が可能です。
デスクワークでたすきをかけて、菱形筋を伸ばす。
これだけでも腕は背中から、という意識に戻る事が出来ます。

1日の中で「いつ」「どこで」「どのくらい(回数・時間」という質問を本当に多く頂戴しますが、
「いつでも」「どこでも」「ほんの少し感じる、気持ち良い程度」で結果は表れます。
回数よりも、部位を感じる事が重要です。
部位を体感出来ないということは、結果的に動かしている意識もないのです。
動かない所はますます贅肉がつきやすくなります。

自分の身体がどうなっているの?どう動いているの?

これを探って行く事が結果的にエクササイズへと変わっているだけなのです。
皆さんが自分の身体を意識する、部位を体感する、そして動かす、そこに機能解剖学という理解が合わさる事で結果が出るのです。
Studio Pivotでは、公開セミナー、ワンデイセミナーを通して皆さんにこんな事をお伝えしたく思っております。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。

4月11日(土)は、「顔は身体の集大成・身体から見る顔」をお送り致します。
ゲストに美容・医療ジャーナリストとして活躍されている海野由利子さんをお招きし、「顔」にあらわれる様々な現象(ほうれい線、シワ、むくみ、顔の大きさ、顎関節症など)が何故起こるのか?を機能面からと美容面から多方向の視点でお話させて頂きます。
骨盤・股関節の理解、そして、背中の意識。これらが「顔」に大きな影響を与えているのだ、という事をトークセッション形式でお伝え致します。